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A班きのこ定例観察会の活動報告
6月28日(日)きのこ定例観察会(A班)
2020.07.04

2020年の最初の観察会。コロナ禍で自粛生活が2月間も続いたことの反動か、雨交じりの予報にも拘わらず大勢の参加がありました。
出発前にOさんが持ち込んだイグチの鑑定会をしましたが、結局、宿題として持ち帰る結果になりました。(後日、コガネヤマドリと判明。)
公園西側のルートは散策者も少なく、期待したヤマドリタケこそありませんでしたがじっくり観察できました。
しかし今回の大発見は、カラスが地表に落下していた10センチ大のスズメバチの巣を破って中のハチの子を美味そうに食べていたこと。ナメクジも多くて、これを踏まないように歩くのがまた大変でした。キノコの観察数が少なかったのはそのせい? 参加者:15人。確認:14種。(内川記)

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