快晴のもと、今年度最初の観察会です。感染症と熱中症の両方に気を配りながら森の中へ入りました。季節がまだ早いのか、乾燥が進んでいるためか、よくわかりませんが、残念ながらきのこの発生はほとんど見られず、切り株や倒木にカワラタケ、ツリガネタケ、カイガラタケ等が確認できたのみでした。それでも散策路わきの樹木や草花の名前や特徴をベテラン会員のみなさんから教えていただき、楽しい時間を過ごすことができました。
参加者8人。確認数上記3種。(藤田記)