過去すべての活動報告
6月11日(土)野幌自然休養林、台風被害人工林再生のための育ての親活動
2022.06.11
参加者7名で、現地の下見と草刈りを実施しました。
大沢口駐車場を9時に集合し、全員で地図を見ながら現地に向かったのですが、林小班の分かる看板や目印がないため、場所探しに苦労しましたが、地図に描かれた形と周囲の状況から何とか現地を見つけることができました。
最初に植生状況を確認すると、ホオノキ、ハリギリ、エゾニワトコ、タラノキなどが天然更新し、多種の山菜も生育していました。そこで木本や山菜を刈らないよう気を付けながら、繁茂しているアザミやハンゴンソウなどを手鎌で刈り取り汗を流しました。
作業終了後は、四阿で中田理事長が用意したコーヒーと江川さんが持ってきてくれたブルベリーやお菓子を食べながら、山菜やキノコを観察できる森づくりについて話し合い、来年度から本格的に森づくりに取り組んでいくこととしました。
参加協力者は、中田洋子、松原健一、高島豊吉、江川俊子、神友彦、佐原桂子、池ノ谷重男でした。(文責E班、池ノ谷重男記)
大沢口駐車場を9時に集合し、全員で地図を見ながら現地に向かったのですが、林小班の分かる看板や目印がないため、場所探しに苦労しましたが、地図に描かれた形と周囲の状況から何とか現地を見つけることができました。
最初に植生状況を確認すると、ホオノキ、ハリギリ、エゾニワトコ、タラノキなどが天然更新し、多種の山菜も生育していました。そこで木本や山菜を刈らないよう気を付けながら、繁茂しているアザミやハンゴンソウなどを手鎌で刈り取り汗を流しました。
作業終了後は、四阿で中田理事長が用意したコーヒーと江川さんが持ってきてくれたブルベリーやお菓子を食べながら、山菜やキノコを観察できる森づくりについて話し合い、来年度から本格的に森づくりに取り組んでいくこととしました。
参加協力者は、中田洋子、松原健一、高島豊吉、江川俊子、神友彦、佐原桂子、池ノ谷重男でした。(文責E班、池ノ谷重男記)
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