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7月2日(土)野幌自然休養林、台風被害人工林再生のための育ての親活動2回目
2022.07.02
今日の午前は苫小牧でハスカップ狩りの活動日にて、松原事務局長は朝早く家を出て責任者として任務を終えた後、安田さんと一緒に野幌まで来て下さり、刈り払い機を使用して下草刈りを14時〜15時までの1時間して下さいました。
また、高島さんも刈り払い機を?さんの車に積んでお出でになり、14時〜16時までの2時間、下草刈りを頑張りました。1,25ヘクタールの場所の殆どの地面が凹凸状態で、数カ所の大きな穴は水が溜まっていて、ヤブ蚊が大量発生する中で、松原さんと高島さんは刈り払い機使用、安田さんと?さんと中田は手鎌で、汗だくに成り頑張りました。
天候は曇にてそんなに暑い日でなかったのが幸いで熱中症にならず、怪我も無く終了。
尚、ホウノ木の幼木、トドマツの幼木、木イチゴ、タラの木、アイヌネギは刈り取らず残したが、アザミ類は人の背丈ほど伸びて針状物が密生しており触ると痛いのでフキと共に全部狩り取りました。森づくりをするときのこが生える如く、6月11日に下草刈りをした場所にイタチタケの群生があっちこち、ナカグロモリノカサは単生、コフミズキタケが散生、アラゲカワラタケが倒木に重生していた。こうなると、秋の倒木に何のきのこが顔を出すのか?行って見たくなりますね。(中田洋子 記)
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