A班きのこ定例観察会の活動報告
7月24日(日)定例キノコ観察会(A班)
2022.07.24
今年度3回目の観察会は、前回に引き続き盤渓市民の森にて実施しました。このところ適度なお湿りの日が多かったので期待しながら歩き出すと、さっそくカレエダタケが出現。つづいてモリノカレバタケ、カワリハツ、モリノチャワンタケなどなど続々と見つかります。ミズナラの根元にはオニイグチ、オニイグチモドキが相次いで顔を見せていました。後から歩いてきた一般のハイカーから見せられたのはススケヤマドリ。我々は見逃していました。ほかにもシミガタセンベイタケ、アキヤマタケ、ヘラタケ、ツノフノリタケ(写真)、カラマツシメジ・・・等、本日、子実体を確認できた種は33種にもなりました。参加者は6名。(記:荻原)
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