藻岩山の日支援活動報告
2024年5月31日(金)藻岩山の日イベント
2024.06.05
標高531mに因んで2005年に制定された「藻岩山の日」、今年は5/30(木)?6/2(日)まで4日間開催された。
当初メインの6/1出展予定でしたが、主催者の都合で5/31(金)に変更、平日の為参加できなくなる会員さんも居り、最終的には中田理事長、
尾方美智代さん、佐藤真弓さんと私の4名で運営しました。
キノコは藻岩山、三角山、白旗山からタモギタケ、アミヒラタケ、ハチノスタケ、オオワライタケ、チョレイマイタケ、シイタケなど22種を採取して展示しましたが、しかし平日に加え朝からの雨と低温で頂上までおいでになるのは登山者や海外の方、観光客ばかりでしたが、それでもめげずにキノコの説明や
会への勧誘を行いましたが会員希望者は何方もおりませんでした。
午前11時から12時迄、野生の花観察会も小雨になったのを見計らい実施、4名の方が参加され野生の花観察会を行いました。
山頂から学習歩道に少し下ると白色で小さい花だが、満開のエゾチチコグサの群生に出会い、尾方講師が説明すると歓声がわき、参加者は喜んでおりました。
午後は雨も上がり時折太陽が顔をのぞかせる天気になりましたが客足がボチボチで、8人が駒回しに参加しました。
駒回し参加者は何度も回して楽しんでいました。午前の野生花観察に参加したお客さんと、午後の駒回しに参加したお客さんは
中田理事長からきのこバッチを頂き満足気でした。(文責:木村敏明)
例年通り、なんでもきのこ鑑定団と野生の花観察会の看板を設置。
木村敏明さんと尾方美智代さん持参きのこを中田理事長が同定し展示。
このきのこは?理事長に手渡し。
きのこ展示を終えて開始、早速木村さんが来場者にきのこ説明!!
11時野生の花観察会開始、タンポポの種のそばにある白い花の群生はエゾチチコグサでとても珍しい野生花です。
尾方講師説明。
午後の来場者にきのこ説明
午後の駒回しに参加したお客様、1
午後の駒回しに参加したお客様、2,登山者3人で参加。
午後の駒回しに参加したお客様、3,ご夫婦で参加。
午後の駒回しに参加したお客様、3,観光客の小学生が参加。
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