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4月21日(火)支笏湖復興の森づくり第1回理事会に中田理事長が理事として参加
2009.04.26
平成21年4月21日 14:00〜16:00 石狩森林管理署で、「NPO法人支笏湖復興の森づくりの会」の平成21年度第1回理事会が理事の森哲子司会進行で行われました。
平成21年3月21日をもって支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり実行委員会による3年間のプロジェクトが完了し、その実行委員会による3年間のプロジェクトの成果を引き継ぎ、復興の森の保育や森林と市民のふれあう場をつくることを通じて、地球温暖化の防止や地域の森林資源の育成に貢献していくものです。
議長は代表理事の澁谷重昭氏、議事録作成は駒田賢氏、議事録署名人は理事の水正貞教氏、理事の中田洋子氏で進められました。
この他理事は、角舘盛雄・高橋邦秀・坪田清美・今井宏・大道正長各氏で、全員で10名です。
・第1号議案 平成21年度の事業計画
・第2号議案 セブン−イレブンみどりの基金との支笏湖復 興の森づくり基本協定について
・第3号議案 石狩森林管理署との支笏湖復興の森づくり協 定について
・第4号議案 平成21年度 事業収支予算について
・第5号議案 平成21年度・活動推進体制について 等が審議されました。
尚、理事会終了後 「支笏湖周辺台風災害・復興の森づくりにおける活動支援のための基本協定書」の締結がNPO法人 支笏湖復興の森づくりの会代表理事の澁谷重昭氏とセブン−イレブンみどりの基金の代表理事の山本憲司氏によって行われました。
又、「国有林における森林整備の活動に関する協定書」の締結は石狩森林管理署長の瀬戸口満氏とNPO法人支笏湖復興森づくりの会、理事長の渋谷重昭氏により行われました。
・支笏湖復興の森づくりは目標の100ヘクタール、10万本の植樹を終えることができました。その木々はまだまだ小さく、今後の保育活動が大切です。
「NPO法人支笏湖復興の森づくりの会」は、支笏湖復興の森づくり実行委員会のプロジェクトを受け継ぐ組織として、森の育ての親の有志が中心となり立ち上がりました。これからもセブン−イレブンみどりの基金・石狩森林管理署の関係者と協力しながら保育活動を中心に復興の森づくりが進られていきます。
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