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10月3日(土)支笏湖復興の森づくり(秋の森の育て親同窓会)に22名が参加
2009.10.03
秋晴れの早朝8時に、いつもの駐車場に19名が集合(後程中田理事長他2名が参加)。森づくり作業までの2時間、いつものように末永さんの案内でキノコ狩りを行いました。春にシイタケがでていた木にはなっていませんでしたが、色々なキノコがたくさん出ていて、ナラタケ、チャナメツムタケ、クリタケモドキなど美味しいキノコも少量採れました。アカエゾマツ林の中にシモフリヌメリガサと思われるキノコがたくさん出ていて、図鑑で調べると、美味しいキノコであることが分かりました。(後日試食したので、間違いありません。)
10時から主催者(NPO法人支笏湖復興の森づくりの会)から、挨拶、成長量の測定方法等の説明があり、早速当会の植樹した箇所へ移動。アカエゾマツ50本について、樹高と当年伸長量をメジャーで測定しました。その後、20?(5mX4m)の標準地内の草本類、木本類の調査を行いました。11時過ぎには作業が終わり、駐車場横の広場で主催者提供のきのこ汁(市販物)をご馳走になり、早い昼食となりました。その後、有志によるきのこ狩りを行い解散しました。
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