きのこ学習支援の活動報告
9月28日(火)南区民センター健康まつり
2010.09.28
札幌市南保健区民センターで毎年この時期に行われている「みんなでみに区る 健康まつり2010」で当会は、きのこ写真・きのこの実物を展示し、訪れる区民に食べられるきのこ・食べられないきのこについて説明したり、野山や庭先で採ったきのこを持って食毒の確認に来られる区民の方々の相談を受けたり、鑑定をして差し上げました。
会場では、無料マッサージコーナーや骨密度測定コーナー、健康志向の料理試食会等々いろいろな楽しいコナーがあり、10時の開始時間前から続々と区民の方々が訪れ、玄関ホールに展示されたキノコに皆さん興味津々。ひっきりなしに質問が飛び交ってました。
きのこ相談コーナーにも、次々と持参のキノコを持った方が訪れ鑑定と説明を一生懸命に聞いてました。
この写真は、会員のYさんが持ってこられたマイタケの1種「トンビマイ」でその巨大さに誰もが目を見張ってました。
相談に訪れる人は、終了の15時ギリギリまでいて、森林に恵まれた南区の方達のきのこに対する関心の強さを感じることが出来ました。
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