石狩振興局林務課主催「森林ボランティアと創る石狩の豊かな里山モデル事業」の第３回目作業に、加藤副理事長、松原事務局長２名が参加しました。朝１０時、札幌市清田区真栄、里山の森で石狩振興局産業振興部林務課市澤主幹の挨拶の後、午前の作業に入りました。前回やり残した搔き起こし（笹・雑草などを除去し、種子が定着し易くする作業）で、刈払機で根切りを行い、レイキやホークでかたづけます。昼食後は、１０月１５日開催「親子ふれあい森林体験教室」の内容説明があり終了しました。ご苦労様でした。
　作業箇所（カラマツ林）にはボリボリがでており、数人が採っていました。残念ながらラクヨウは有りませんでした。