{ ご報告 }
*11月3日(日)エノキタケ狩りが松原責任者のご尽力のもと無事に終えました。
以上を持ちまして、2024年度行事活動の全てが無事に終了致しました。
4月のきのこフォーラムから始まり、5月~10月迄のきのこ定例観察、イベント家族きのこ観察会、森林整備活動、社会貢献活動としてのきのこ展など、また、森林来楽夢などへのご参加とご協力に、会員皆様に心から深く感謝申しあげます。
理事長 中田洋子
◆ STV札幌ふるさと再発見2024/9/14にて ◆
◆ 当会が放映されました! ◆
*11月3日(日)エノキタケ狩りが松原責任者のご尽力のもと無事に終えました。
以上を持ちまして、2024年度行事活動の全てが無事に終了致しました。
4月のきのこフォーラムから始まり、5月~10月迄のきのこ定例観察、イベント家族きのこ観察会、森林整備活動、社会貢献活動としてのきのこ展など、また、森林来楽夢などへのご参加とご協力に、会員皆様に心から深く感謝申しあげます。
理事長 中田洋子
◆ 当会が放映されました! ◆
2024年10月27日(日)クラシェイベントできのこ展実施
2024.10.30
クラシェとは暮らし×マルシェで「暮らしに新たなシ-ンを提案する」ことをコンセプトに、道内を中心としたつくり手が、テーマに沿って集まる出店型のイベントで、今回のテーマは「クラシェで秋をたっぷり味わいませんか」として、楽しいことや美味しいものが秋の季節を満喫できる旬のものが勢ぞろいして10月21日~27日まで実施されましたが、当団体は27日の1日のみ実施で野生のきのこスッポンタケやエノキタケなど88点を展示しました。
会員皆さんが採集したキノコを中田理事長が1種類ごと食・毒等の名札と共に袋詰めしたのを3人で取り出しては、トレーに入れて並べ開始準備をしました。ブースは2区画使用しての展示できのこが生えている木も数本美しく配置したので、写真に収める人も多く全体で臨場感ある迫力の展示となりました。
当日は日曜日ということもあって家族連れや旅行者含め終日人通りが多く、ひっきりなしにお客様がいら……続きを読む
2024.10.18
2024.10.09
2024.10.08
2024.10.05
2024.10.07
陸上に植物が存在したのは約4億年前といわれています。そこは赤茶けた乾燥した大地であり重力に逆らって養分と水分の補給のために植物は菌の助けを借りて陸上に進出し巨大化されました。
やがて植物は森をつくるようになり、森林は幹や枝など多量の有機物を生み出すのですが、生み出された有機物を効率よく分解する担当者はまだ出現していきせんでした。1億年から2億年前に,森林の有機物を効率よく分解するサルノコシカケやオチバタケ等のきのこが地球上に出現したといわれております。
また、ブナやマツの仲間と外生菌根をつくって共生するイグチ類、テングタケ類等は共生菌として地球に出現したのも1億年くらい前だろうといわれており、その後現在でも陸上植物のほとんどは菌類と共生し、栄養のやり取りをして生きております。
きのこは森の中で誕生した。
そして森はきのこなしでは生きていけない。
森へ行けばいろんな色と形のきのこと出会う。
森で生まれ、世界の森をつくったきのこを愛し、きのこの生活環境を守るうえでも当団体は、植樹やその後の森の育成として枝切り・下草刈等、またゴミ拾いを環境保全活動として継続実践して参ります。
「山があるから山登りをする」「森にきのこがあるからきのこ採りをする」のは、人として自然体です。雪が解け春になると森へ行き、四季折々自然のお恵みをいただく楽しみをもって人生を生きることは、潤いのある素敵なことす。でもそれが命とりになったり、食中毒にかからないで、きのこを美味しく食していただきたいものです。
地域住民の皆さんに、きのこを安心安全に美味しく食していただきたく、当団体は菌類の普及啓発活動を継続実践して参ります。また、小学生などの環境教育として、きのこ、樹木、植物の環境学習として学習のお手伝いをもボランティアで行っております。
やがて植物は森をつくるようになり、森林は幹や枝など多量の有機物を生み出すのですが、生み出された有機物を効率よく分解する担当者はまだ出現していきせんでした。1億年から2億年前に,森林の有機物を効率よく分解するサルノコシカケやオチバタケ等のきのこが地球上に出現したといわれております。
また、ブナやマツの仲間と外生菌根をつくって共生するイグチ類、テングタケ類等は共生菌として地球に出現したのも1億年くらい前だろうといわれており、その後現在でも陸上植物のほとんどは菌類と共生し、栄養のやり取りをして生きております。
きのこは森の中で誕生した。
そして森はきのこなしでは生きていけない。
森へ行けばいろんな色と形のきのこと出会う。
森で生まれ、世界の森をつくったきのこを愛し、きのこの生活環境を守るうえでも当団体は、植樹やその後の森の育成として枝切り・下草刈等、またゴミ拾いを環境保全活動として継続実践して参ります。
「山があるから山登りをする」「森にきのこがあるからきのこ採りをする」のは、人として自然体です。雪が解け春になると森へ行き、四季折々自然のお恵みをいただく楽しみをもって人生を生きることは、潤いのある素敵なことす。でもそれが命とりになったり、食中毒にかからないで、きのこを美味しく食していただきたいものです。
地域住民の皆さんに、きのこを安心安全に美味しく食していただきたく、当団体は菌類の普及啓発活動を継続実践して参ります。また、小学生などの環境教育として、きのこ、樹木、植物の環境学習として学習のお手伝いをもボランティアで行っております。
NPO法人 藻岩山きのこ観察会
代表 中田洋子
〒064-0944
北海道札幌市中央区円山西町8丁目5番1
ピアリッチ202号 中田洋子宅内
Tel・Fax 011-631-8344
携帯電話 090-5222-5716
メール nakata.03-m.k.k@jcom.home.ne.jp
現在会員数(家族会員含め)250名
代表 中田洋子
〒064-0944
北海道札幌市中央区円山西町8丁目5番1
ピアリッチ202号 中田洋子宅内
Tel・Fax 011-631-8344
携帯電話 090-5222-5716
メール nakata.03-m.k.k@jcom.home.ne.jp
現在会員数(家族会員含め)250名
『藻岩山きのこ観察会は、主に藻岩山、旭山の自然を楽しみながら、きのこを通して会員の交流を図り、現状の植生環境に十分注意を払い、菌類の発生状況や役割に関する観察、記録、標本づくりなどを行い、その資料を地域社会に貢献できるようにし、さらに菌類の啓発・普及活動と環境保全活動を行うことを目的としています。』