NPO法人ねおす様から情報を頂き、東区にある清明幼稚園の園児達が、旭山都市環境林で自然散策を行うにあたり、当会会員4名でお手伝いをした。
年長組お泊まり会の行事の一つとして実施され、4クラス120名の園児達が胸をワクワクさせて、とても元気良かった。私たちも元気をもらい童心に帰って楽しみました。
担当者の畑さまから、野生の花等について専門的な説明ではなく、園児達が心に残り家に帰ったら、お父さんやお母さんに、リスの囓ったくるみが落ちていたよ! とかタンポポモドキは、タンポポみたいに黄色いお花で、ぶたさんの好物なので、ブタナとも言うだよ! 又カエデの木の所では、メイプルシロップのお話が出来るように、そういうようなお話でよろしいです。ということでしたのでお引き受けしましたが、幼稚園の先生のように園児達の気持ちを引きつける説明は、なかなか難しかったです。キノコ以外の事では、初めての経験でした。次のチャンスがあれば1度目よりは、2度目は上手く出来るようになるでしょう。きのこは、生物や樹木と関わりがありますので又協力していきたいと思います。
事務局の佐々木強、山川泰弘、と余湖紀伊子中田会長がお手伝いしました。