北海道森づくりフェスタ２０１２初日は道庁赤レンガ庁舎前庭で開会式がおこなわれ、高橋はるみ知事による主催者挨拶やご来賓紹介と挨拶、記念のカミネッコン植樹、オープニングログカットなどがおこなわれた。北海道森林管理局長津元さんによる育樹祭出発挨拶が終了し私達３名は道庁赤れんが前からバスに乗り育樹祭会場となる苫小牧市の支笏湖周辺国有林へ小雨がちらつくなか向かった。スタッフ約２０名、参加者約６０名がヘルメットをかぶり作業手順の説明を受け１０名程のグループに分かれ。テープでしるしが付けられたエゾアカマツを２人１組みでのこぎりで切り倒す作業で、私は初めての経験で難しく腕の力も必要で結構大変だった。作業終了後、間伐にて光が差し込むとマツタケが発生？するかもと淡い期待を持ち昼食をとった。午後から口無沼風景林を参加者全員で散策、紅葉の人気スポットということですが今年は残念ながら色ずいていなかった。入口も出口も無いので口無沼という名がついたとか！水が流れていないが涌き水が出ており澄んでいてとても奇麗でした。当会からの参加協力者：吉田幸子、菊地洋子、日下部りせ。