森林環境整備&美化活動の活動報告
5月11日(土)支笏湖復興の森づくり
2013.05.11
朝8時30分気温8度、小雨降る中で作業を開始。長さ70cm程ある一本のほだ木に、ドリルで25箇所ぐらい穴を開け、バツ印にノコギリで傷をつけてから、ナメコ菌を25個ぐらい植え付けた。植菌作業終了後、各自が重い丸太を肩に一本づつ担ぎ当会が担当する森づくりの日陰の場所まで運び、来年の秋にはなめこが出てくれるようにお願いをした。去年植菌した丸太は、残念ながら何の変化もなくガッカリ、今年の秋に夢を託す。
この後、平成18年から1年間ぐらい作業していた、山引き苗の白樺を植樹する2つ目の作業開始。各自スコップと、桑を持ち担当場所で穴を掘り、苗を5人で30本植樹。これは、みなさん手馴れた作業であり、あまり時間がかからなかった。作業終了後は、いつもならみんなで山菜の天ぷらで食事をするのだが、今回は参加人数の少なさと、小雨のため中止。残念!!だったがこのような悪天候でも、5人方が来てくれた。改めて当会員のボランティア魂を有難く思う。帰路の途中、4人で山菜を少し採って帰路につく。参加協力者:5名。 責任者:末永武男。 (小濱浩一記)
この後、平成18年から1年間ぐらい作業していた、山引き苗の白樺を植樹する2つ目の作業開始。各自スコップと、桑を持ち担当場所で穴を掘り、苗を5人で30本植樹。これは、みなさん手馴れた作業であり、あまり時間がかからなかった。作業終了後は、いつもならみんなで山菜の天ぷらで食事をするのだが、今回は参加人数の少なさと、小雨のため中止。残念!!だったがこのような悪天候でも、5人方が来てくれた。改めて当会員のボランティア魂を有難く思う。帰路の途中、4人で山菜を少し採って帰路につく。参加協力者:5名。 責任者:末永武男。 (小濱浩一記)
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