札幌市南区区民センターにて今年も健康まつりを、南区保健福祉部健康・子ども課と健康まつり実行委員会主催で開催。
恒例の健康づくりグループのは１団体として、藻岩山きのこ観察は「きのこ写真展＆きのこ展示＆きのこ相談コーナー」を開設し、きのこ中毒にかからないように食の安全としての啓発活動として、協力させていただきました。
キノコも気候の変動で発生がいったん休止状態でしたが、当会員の皆様には悪天候の中、展示用のキノコの採集に奔走していただきタマゴタケ・ハタケシメジ・ナラタケ・ヤマドリタケモドキ・アラゲキクラゲ・ハナイグチなど４５種類程のキノコを展示することが出来ました。数はそれほどでもないが、市民の目線でのキノコを見ていただき、簡潔丁寧にキノコ相談に応じて活気あふれる１日でした。また、きのこ相談コーナーでは、１５人程の区民が袋やかごいっぱいに５種類持参した方もいて私、張替や中田理事長が対応しました。キノコ採集や展示設営などをお手伝い下さいました会員の方には心から感謝申し上げます。協力者：中田理事長、張替理事、三保、金子、中田正、川上、廣井、大野。（張替記）