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A班きのこ定例観察会の活動報告
6月22日(日)定例観察会 A班
2014.06.22

記録に残る雨の15日間が終わって、この日は爽やかな晴れ。1日しか経っていないので、キノコの発生には早いかなとも思っていましたが、意外に多く出ていて楽しめました。数日前から雨量的に少なかったからかもしれません。確認できたのは18種。
大発生していたのはイタチタケとモリノカレバタケ。モリノカレバタケは、傘の直径が4又は5センチと書いてある図鑑が多いのですが、測ってみたら6センチありました。
最後にNさんがタモギタケの場所に案内してくれましたが、出る時期が悪かったのか雨に打たれていて残念でした。
今回特筆すべきはO林稜君(4歳)のデビュー。先月のN山拓実君(7歳)とあわせ、A班は今後50年は大丈夫です。

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