森林環境整備&美化活動の活動報告
6月17日森林ボランティアと創る石狩の豊かな里山モデル事業
2008.06.17
石狩支庁は独自施策として里山モデル事業に、今年から取り組むことにした。
第1回検討会は6月17日道庁別館西棟で開催された。石狩支庁より当会へ「森林ボランティアと創る石狩の豊かな里山モデル事業」への参加要請のご案内が来ましたので中田理事長が出席。
第2回検討会は7月24日真栄白旗山営林事業所の作業屋内にて実施。当会が取り組んでいる森林ボランティア活動とモデル事業の活動内容が協働の共通点があり、中田理事長、張替副理事長、笹谷監事の3名で出席しました。里山について十分手入れが行われず放置されている状況のなかで、森林所有者に代わって石狩支庁と森林ボランティア団体と地域住民と共に森林づくり活動を促進させ、豊かな里山と地域づくりを目指す事業を構築する検討会であり、白旗山に隣接の里山づくりが決まりました。
白旗山を拠点に今後、森林づくり活動の場、レクレーションの場、教育の環境学習の場、収穫(食)の場など組み合わせた里山づくりを目指すことになりました。モデル候補地の下見後施行方法などのお話があり、今後検討会を通じて推進の旨、団体に向けた刈り払い機、チエンソーの技術講習会実施のご案内があり検討会が終了しました。その後出席者全員で白旗山自然観察の森を散策した。
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