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きのこ学習支援の活動報告
9月30日(水)南区の健康祭りできのこ展を協力
2015.09.30

南区民センターで「みんなでみにくる健康まつり2015」が実施され、健康度チェックや健康パネル展など約20のコーナーは大勢の区民で賑わった。
 当会もその一団体として、キノコ展示ときのこ鑑定相談を一階左奥で実施。前日は雨だったので展示用野生きのこを心配していたが、川上さんと大野さん、栄坂さんなどが山に入り天然きのこを採集し備えてくれたので、テングタケやハナイグチなど約60種類が展示できた。約160名の区民が
きのこ展に参加。南区の公園で採集したテングタケをシメジと間違って食べ、食中毒をおこし病院に救急搬送された新聞を川上さんが展示したりしたので、常に人も絶えることなく説明対応に追われた。持参きのこ相談は12人が、ベニテングタケやオオザラミノシメジなどの鑑定依頼に来て、特徴説明と食べれる、食べれないなどに一喜一憂し、笑いながらもしっかりメモしてお帰りになった。
協力者:三保、川上、大野、菊地、井村、栄坂、中田。(中田記)

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