E班きのこ定例観察会の活動報告
10月3日(土)特別&E班きのこ観察会
2015.10.03
前日までの悪天候もおさまり、E班のいつものメンバー5名とC班のJさんの6名が陶芸館前に集合。まずはきのこの森散策路を行く。スッポンタケを始めてみる人が喜びの声。ホテイシメジ、ミヤマタマゴタケ、オシロイシメジ、ドクベニタケなどなど種類は多いが、ボリボリなどの美味しいキノコは見られず残念。
場所を変えて、別の散策路を探しても同じようなキノコしか出てこず、ムキタケ狙いで、最後の手段で沢の中へと。ムキタケの幼菌しか見られずここでも空振り。
陶芸館で事前に採取していたきのこ(ポルチーニ、ボリボリ、シイタケ)汁で昼食。食後の休憩時間に,Iさんから山ブドウからワインの作り方の講習を受ける。
午後は、ラクヨウ狙いで昨年大量にとれたカラマツ林に入るが空振り。残念な観察会となった。皆さんお疲れ様でした。(記:松原)
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