E班きのこ定例観察会の活動報告
5月21日(土)定例観察会E班活動報告
2016.05.21
今年度最初となるE班の定例観察会が、道民の森一番川地区で行われました。参加人数は16名。山菜の時期も重なって、キノコと山菜の両方が楽しめました。
まずは一番川を渡り、キノコを探しつつウドも探しました。ウドの方は各自満足のいく収穫を得ることが出来たようです。キノコの方は倒木にニガクリタケが観察出来ました。1時間ほど散策しポイントを変更。こちらでは、もっぱらフキとアズキナの収穫に夢中になりましたが、キノコもエノキダケ・ヒラタケを観察することが出来ました。観察会終了後は、山菜のてんぷらで昼食をとり、参加者も大満足の一日となりました。(松原記)
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