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D班きのこ定例観察会の活動報告
2016年5月22日D班定例観察会活動報告
2016.05.25

今年最初のD班観察会を白旗山ふれあいの森にて行った。晴天ながら他の行事も多い時期のためか参加者は4名でスタート。
予想通りきのこの発生は少なかったが、湿地地帯の斜面で「チャワンタケ目」の単生きのこを見る。径約10cm、赤褐色でうねり凹凸、こぶ状部あり。高い位置にあった為採取して柄や他の監察は出来なかったが「シトネタケ」と思われた。(胞子監察しなければ同定困難)。ナラタケの束生、コキララタケ、不明種2種も監察。山野草や花などを見ながら約2時間の行程後、散会となった。
6月の観察会は真駒内、桜山での実施となります。きっと多種類のきのこが見られると思いますので多数の参加を希望します。(長部記)。

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