きのこ学習支援の活動報告
9月22日(木) 「道民森づくりネットワークの集い2016」に協力参加
2016.09.22
「森を知って森を遊びつくそう!」。北海道等の主催で行われたこのフェスティバルのキャッチコピーです。昨年から北海道開拓の村に会場を移して実施されています。今回は34の団体が参加して木のぼり、木工クラフト、キノコストラップが当たるスタンプラリー等々を行いました。当会は今回、100種を超えるきのこを展示し、きのこ汁を提供(先着150人)してイベントを盛り上げました。親の一番人気はハナイグチ。子供たちはキノコを手にとって臭いを嗅いでみたり、カタツムリがキノコを食べている写真にびっくりしたり、松原さん提供のコクワを食べて「キウイより美味し〜」ことに気付いたり、様々に楽しんだ様子でした。
参加者:中田理事長、松原、伊藤、荒川、斉藤、木村夫妻、松川親子、木村敏、内川。佐藤、近藤(きのこ汁担当)の13人(内川記)
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