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きのこ学習支援の活動報告
9月21日(水)豊平公園主催きのこ展協力
2016.09.21

老朽化に伴って昨年から移転工事を行っていた「豊平公園緑のセンター」は、今年8月地下鉄東豊線「豊平公園駅」徒歩1分に移転オープンした。
木をふんだんに使用した明るい2階建てのスペースとして生まれ変わった「緑のセンター」で今年で21回目を迎える「キノコ展示&鑑定会」を開催。
鑑別会には当会会員をはじめ多くの方が自宅や公園、山などで採取したキノコを持ち寄り、管澤氏、中田理事長が鑑定説明した。
展示は豊平公園のスタッフや当会員などが採集したのを官澤さんが同定。ジオラマ風に151種類を「可食」は緑の名札、「毒」は赤、「不明」は黄色の名札で展示。
若い方から年配の方まで熱心にご覧になったりで、翌日の22日も入れての2日間で約1、500人が来場。展示きのこをカメラに収めていた。(木村記)

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