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D班きのこ定例観察会の活動報告
2016年10月2日(日) D班定例観察会活動報告
2016.10.03

昨日・今日と25度の気温予想が出る秋晴れ日に、D班で今年は初の場所とした常盤地区での観察会。
集合場所の常盤除雪ステーション駐車場にはバイクライダーや自転車などの行楽者が多く見られたが、当会員の集まりは悪く3名でのスタート。8月の観察会後に下見した一つの場所はキノコ狩りの先客が居たためにもう一つの場所を選択。
ハツタケ類、ホテイナラタケ、ツエタケ、タマゴタケ、ヒロヒダタケや不明種・数種を観察。ベニテングタケは傘径30?はある様な立派な物もありました。
ミズナラの木がとても多い土地で、ドングリがかなりの量が落ちており夏場にはアカヤマドリタケが出そうな環境でした。
今年の北海道は大変な台風被害や温暖化(?)の気象変動があり、キノコ発生にも変化が聞こえる年でした。
2016年観察会は終了ですが、来年沢山のキノコ観察が出来ます様、楽しい観察会になります様に希望して終わります。
皆さん元気で来年お会いしましょう。 (記、長部)。

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