きのこ学習支援の活動報告
10月16日(日)ぶらり市に参加
2016.10.16
10月2日、改装なったばかりの西区山の手会館で小南印刷?さん主催の「ぶらり市」が開催されました。いろいろな市民グループが参加し、パン、焼きそば、飾り巻きずし、クッキーなどの「食」あり、絵画、美容、オカリナ演奏など「楽しむ」あり、エゾシカ研究会の発表や漢字で遊ぼうなどの学びあり、近所の子供も年寄りも気楽に「ぶらり」と立ち寄って楽しむ催しです。当会も毎年参加してますが、今年もまた、きのこの実物を展示し、お客さんの質問に答え、パワーポイントでスライドを写してきのこの森での役割や、食毒の見分け方などを講演しました。
きのこの展示では、E班のMさん、B班のYご夫妻、B班Oさんが前日や当日朝に採取してお持ちいただき、テーブル上に載せきれないほど大量で、種類もハナイグチ、ナラタケはもちろん、なんとホンシメジ、モミタケ(いずれもYさんご夫妻提供)などなど40種にもなりました。もちろん訪れるお客さんらも物珍しそうに見ては話し込まれておりました。
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写真提供:小南印刷様(ホンシメジ以外)
参加:佐々木強、尾形美智代、山川泰弘(記)
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