きのこ学習支援の活動報告
10月13日(木)キノコについて学ぶ会を協力
2016.10.13
澄川地区会館1階ホールで10時〜12時迄、澄川地区連合会主催により実施された。澄川地区にお住まいの方々36名が参加したなかでリピーターが半数ほどいて、きのこ好きが多い地区のようで嬉しいです。気合いがはいり過ぎて時間オーバー、次の会館使用者がいて時間切れにて、ご自分で採集したきのこの鑑定をしてほしくて持参した方全員のを説明してあげれなかった。大変申し訳ない、深く反省。次回は講義する前に、最初に持参きのこをテーブルに置いていただいて、同定説明することに致します。皆さんがすごい集中力で、目を輝かせて熱心に学んで下さり、大変やりがいがありました。
秋の味覚のきのこの食・毒を学んでいただいた後は、女性部の皆さんにとても美味しいきのこ汁をつくっていただき、私も皆さんと一緒にご馳走になりました。尚、環境部長の山名さんが、モミタケなど美味しいきのこを沢山採集して持参下さり、お陰様で大量のモミタケ入りにての贅沢なきのこ汁でした。また、鑑定用にも使用させていただきました。大変助かりました。御尽力に心からお礼を申し上げます。
また、石川連合会長さんや酒井前環境部長さんにも大変お世話になりました。ご多忙のところありがとうございました。
講師:中田理事長。展示など協力:横内ご夫妻。余湖弘之。(中田記)
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