森林環境整備&美化活動の活動報告
10月14日(土)支笏湖復興の森秋の同窓会
2017.10.14

紅葉が素晴らしい好天の下、9時に支笏湖復興の森に16名が集合。10数年前に当会が植えたアカエゾマツの当年伸長量調査を実施。一番手前の列を道路側から25本、Uターンして25本合計50本の当年伸長量を測定した。最高67cm最低14cmとかなりの差が見られた。1時間ほどで作業が終わり、周辺の森でキノコ採取。七条大滝を見学。ムキタケ、チャナメツムタケ、マツノコケイロヌメリガサなど10種を鑑定会に提供した。事前に採取したキノコも含め、中田理事長から詳しくキノコの見分け方の説明を受ける。11時30分には現地解散。皆さんご苦労様でした。
その後、林道横のカラマツ林でラクヨウ探し。1人で5本採る名人もいたが、大半の人はボウズ。さらに、有志(11名)で8kmほど千歳寄りにある「明水郷パーキング」から林に入るが、めぼしいものは無し。鑑定会講師:中田理事長調査協力者16名。(記:松原)


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