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E班きのこ定例観察会の活動報告
8月26日(土)E班定例きのこ観察会
2017.08.26

以前から念願の泊りがけの観察会が実現し、会員相互のつながりを深めることができました。前日午後4時に道民の森月形地区バンガローに集合。4人用、10人用に13人が泊まりました。恒例のプレミニ鑑定会では、YOさんが小樽天狗山から沢山のキノコを持参。ヤマドリタケモドキ、ラクヨウもあり秋の気配を感じることが出ました。また、翌日参加のYAさんは白旗山で採ったハタケシメジ、オシロイシメジを持参
 夕食会は、煮込みジンギスカン・うどん、焼きガキを食べながら、近況報告・きのこや趣味の話題で自己ピーアール。おやじギャグのIさん、突っ込みのYさん、盛り上げ隊(たき火、歌唱指導)のAさんなど人材豊富。途中から別棟の若者5〜6名も輪に加わりさらに話も弾み、気が付けば11時を過ぎていました。
 翌日は、月形地区きのこの森散策路での観察会。当日参加の9名も加わり22名の大観察会となりました。しかし、秋のキノコにはまだ早いようで、ポツポツとしか出ていない。その中でも、特大のイッポンシメジ(傘の径12cm、柄は11X2cm)が1本見つかり、注目された。木村さんによる鑑定会で11種が同定。
 その後、一番川地区へ移動し、有志による川歩き・釣りを楽しむが、中には水浴びして楽しめなかった人も!?昼食は、バーベキューハウスで釣果のニジマス、ヤマベ6匹とM班長が事前に釣ったものを加えて、塩焼きで賞味、なかなか好評でした。Kさんによるボリボリの味噌汁、Aさん差し入れのスイカも美味しかった。(記:松原)
参加者:22名、同定:アシグロタケ他11種類。

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