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D班きのこ定例観察会の活動報告
2018年6月24日(日)D班定例観察会活動報告
2018.06.28

前日まで雨〜曇り予報でしたが、晴れ間が見え、気温も上昇した「白旗山ふれあいの森」に集合。5月・6月と連続で新入会、観察会初参加の会員さんが増え17名の参加となった。(周知不手際で迷わせたMさん、Dさんごめんなさい。)
自己紹介の後、5月の観察会と同様3コースに分かれて出発。前回に続いて参加してくれた「きのこ大好き少年のナ〇ト君」は今回も大人達より、いち早く見つけてくれました。11時過ぎからの中田理事長による鑑定会では、マメザヤタケ、サンコタケ、ヌメリツバタケ、カラマツシメジ、シュタケ、アカゲシメジ、キミズゴケノハナなど、テーブルいっぱいになるほどの28種の同定説明を受けた。持ち寄りきのこでは、みずみずしい「フミヅキタケ」や大量の「タモギタケ」もあり、「今日はキノコは少ないか・・・」の予想を裏切る嬉しい観察会となりました。(参加者17名、同定28種。 長部記)
今日の注目きのこ

強烈な臭いを皆で回し嗅ぎ、さまざまな嬌声?歓声?が飛び交った。
さすがスッポンタケ目!!

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