藻岩山の日支援活動報告
7月28日(土)藻岩山自由研究博覧会一日目
2018.07.28
暑くて短い札幌の夏。今年も自由研究博覧会が始まり、当会もブースを出してのお手伝い。猛暑のなかハードな1日を覚悟していたが、山頂は適度な風があり意外に心地が良い。
街を見下ろし芝生でお昼寝中の登山客を発見。個人的にやりたい事が1つ増えた。
各自持ち寄った展示用キノコを理事長中心に同定し40種を越えた。
フィールドはどこも乾燥してた為、採集に苦労したがテーブル一面に並んだ森の妖精達を見ると心が和む。
ブースを訪れる方は登山客の他に、海外の観光客、自由研究のネタを探している親子、図鑑片手のキノコ少年と様々。
個人的には日が浅いとは言え満足な説明も出来ず悔しい想いを。一方で、名も知らぬ方達とこんなにお話した記憶がなく新鮮で楽しかった。
午前の野生花の観察会に5名が参加した中でのユウタ君は、実は生き物大好き少年で豊富な知識にビックリ。楽しんで貰えた様でした。
午後はきのこネイチャーゲームを実施で参加者は7名。午前、午後ともおやつ付きにて参加者は終始笑顔で終了。
野生の花説明者:尾方、井村。 きのこネイチャーゲーム協力者:黒岩、柳下。
協力参加いただいた会員14名の皆様、お疲れ様でした。(D班 土井記)
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