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きのこ学習支援の活動報告
10月9日(火)ウッディホールきのこ展示・鑑定会
2018.10.09

恒例になった北海道森林管理局ウッディホールでの写真展、きのこ展示・鑑定会が本年も行われました。写真展は9月28日から始まってましたが、山取りきのこの展示と鑑定会は9日と10日です。9日には苔むした枝にびっしり発生したエノキダケはじめ金色鮮やかなコガネタケ、ドーナツ状のツバが上下するカラカサダケモドキ、小さな工芸品のようなマゴジャクシなどなど50種ほどが所狭しと並びました。来場者はノボリリュウタケなどに「これもきのこですか」と好奇の目で熱心に質問されます。また、自分で採取したきのこを持ち込まれる方には中田理事長が対応、きのこを見分けるポイントを分かりやすく説明し、鑑定してあげます。会員スタッフも写真パネルを説明したりして来場者に対応しました。
主催:林野庁北海道森林管理局、NPO法人藻岩山きのこ観察会
展示野生菌類採取:松原、土井、尾方。同定:中田理事長
協力者:村上さつき、坂野、尾方、江川、堀田、山川(山川記)

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