きのこ学習支援の活動報告
10月8日(月)藻岩山でのきのこ観察会協力
2018.10.08
前日の雨もあがり絶好日となり、NPO法人エゾシカネット主催によるきのこ観察会が慈啓会登山口から実施され、中田理事長が講師として協力。この時期の藻岩山でのきのこ発生はどうかな?と思ったが、参加者はやる気満々の親子23名程集合。注意事項や見つけ方ポイントなどをお話して入山すると草々に見つけ、きのこを手にして喜び、オレも見つけたの笑顔が印象に残る。子どもたちに見て、触って、臭いをかいで五感を使って覚えていただく。血のような赤色の液が噴き出てくるアカチシオタケ!や古くから多くの人に愛されてきたナラタケ、愛称「ぽりぽり」やムキタケなど10種類程観察。 観察後は奥井Gにて楽しい昼食タイムとなり、鹿肉・魚すり身・キノコなど具たくさんの人気最高のもみじ汁を御馳走になり、終了。(中田洋子記)
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