D班きのこ定例観察会の活動報告
2020年6月28日(日)D班定例観察会活動報告
2020.06.28
朝の6時まで降っていた雨も止み、涼しい気温の桜山で9か月ぶりの観察会を行なった。そろそろ夏〜秋のキノコも出現している話しも聞き、イグチ類のひとつも見つかれば良いなと期待して出発。我が班の若きホープN君がウスヒラタケをいち早く見つけた後はボチボチの確認で、皆の気持ちも落ち加減の所に色鮮やかなマスタケが二つ登場。苫小牧から参加の新会員Sさんも積極的に見つけてくれ、その後、期待通りのキンチャヤマイグチも現れてくれました。最後に今日採れたキノコの再確認鑑定会をして散会となった。(長部記)。
確認キノコ:モリノカレバタケ、ウスヒラタケ、アラゲコベニチャワンタケ、シロヒメホウライタケ、ミズゴケノハナ、マスタケ、ヒロヒダタケ、キンチャヤマイグチ、キララタケ、オシロイタケ、フサヒメホウキタケ、チャワンタケの仲間、ベニタケの仲間。
同定:13種類 不明:4種類。 参加者8名。
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