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E班きのこ定例観察会の活動報告
10月3日〈土)E班定例きのこ観察会
2020.10.03

札幌は小雨が降っていましたが、月形は曇り空、月形陶芸館に11名が集合。恒例の自己紹介の後、事前に採取したキノコのミニ鑑定会。松原、木村さんによる説明がありました。木村さんが持参したモミタケを久しぶりに見ました。
 今年は高温・少雨でナラタケの発生が遅く、9月末に採れ始めたので、すぐに、バンガローに移動した。バンガローの前では昨年同様にボリボリの大群生(写真)、高温のお陰だと思われる。トドマツ林ではサクラシメジモドキ、アカモミタケ、ウスキモリノカサ、キハツタケなど30種類以上のキノコが見られた。参加者11名、同定種34種(記:松原)


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