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D班きのこ定例観察会の活動報告
2023年8月27日(日)D班定例観察会&ゴミ拾い活動報告
2023.08.27

連日の高気温が続き、「キノコが出ていない」との話しも耳にする中、8月定例観察会を行いました。今日も新会員さんがお一人参加。毎月の様に楽しい新会員さんが増えるD班です。
天気予報では前日の夜予報まで、朝9時位から雨との事でしたが降り出す気配はまだありません。集合場所には明日の札幌地下歩行空間イベントでの展示に向けて、形の良い立派なタマゴタケなどを持ったK副班長さんなどがすでに集まっています。
班長の「以外に多くのキノコ発生が予想されるので、30種を目標に行きましょう」の掛け声で出発。「終盤に雨が予想されるので、早めに切り上げますよ」と声がけするも、イグチ類主体に多くのキノコが見つかります。カゴの中が一杯になる人もいる程のゆっくり行程になりました。さすが桜山です。
最後の鑑定会途中には雷の音が近づいて、同定をするだけで終える内容になってしまい、なんの解説も出来ずに心残りですが、それでも50種弱あまりのキノコ観察が出来、地下歩行空間イベントにも用意する事が出来た観察会となりました
同定:47種。不明種:約8種。参加者:9名。(長部記)。



ヤグラタケ

ツエタケ

ニカワツノタケ


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