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E班きのこ定例観察会の活動報告
5月26日(日)E班定例きのこ観察会&ゴミ拾い
2024.05.27
今年度最初となるE班の定例観察会が、道民の森月形地区で行われました。好天気の中参加人数は15名(一般参加3名)と多数の参加。自己紹介、近況報告などまずは旧交を温めました。余市町のサクランボ園でアルバイトしているXさんが、サクランボに発生しているヒラタケを持参。今時の発生驚きました。まずはきのこの森散策道に入り、キノコを探しましたが、見つからず。
 次に木工芸館横の沢に入り、キノコを探しつつフキ、ウドの収穫も得ることが出来ました。キノコは、エノキタケ、キララタケ、フチドリツエタケ、タモギタケ、オツネンタケモドキがありました。
 昼はキャンプ場の東屋でウドの天ぷらをして春の味覚を満喫しました。参加者15名、同定種5種(記:松原、写真:池ノ谷))
陶芸館駐車場で集合写真

サクランボの木に出たヒラタケ

エノキタケとキララタケ


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