９時から１２時　
　　　　　　白幡山ふれあいの森　定例観察会

今年度最初のC班定例きのこ観察会は、天気も良く散策日和のスタートとなりました。
９：００前　まずはLINEのグループ作りから始まりました。梶野が新しく班長になったので、夏目さんが一生懸命C班のグループを作ってくれました。C班のみなさまのLINEに届いたでしょうか。夏目さん、ありがとうございました。
９：００　参加者は６名（ちょっと少なかったです）。中田理事長から今後のC班の活動、組織などの話をいただいた後、散策路を歩き始めました。
歩き始めてすぐ神さんに「これはオオアマドコロと言うんだよ。」という山菜をおしえていただきました。なかなかきのこは見つかりません。やっとカワラタケ、白樺に生えていたツリガネタケを見つけました。しかしタモギタケもあるだろうと参加者目をこらして探しましたが残念ながら見つかりませんでした。
１０：１０センターに一旦戻り、今度は昨年度渡辺さんがきのこを見つけたというポイントへ、大和田さん、川下さん他２名で向かいました。その渡辺ポイントでは、ボリボリ、オツネンタケモドキ、ヒラタケ、ニガクリタケ、ナヨタケの仲間を発見することができました。
１１：００中田理事長から、おかしや飴をいただきながら「ボリボリなど欲しいきのこを見つけた場所はしっかり覚えておくように。１００均などで売っているものでいいからルーペを持ってきてください。きのこの本は絶対持ってくるように、その場で一つ一つ調べることで覚えられます。」とお話をいただきました。また、前日Ｂ班で採取された、ベニカノアシタケ、ハチノスタケを見せていただきました。
１１：３０気温も少しずつ始め、とても気持ちのよい第一回Ｃ班の定例観察会でした。次回第二回観察会は６月２３日（日）です。Ｃ班のみなさま、たくさんの参加をお待ちしています。次回から中田理事長は参加しないよーと言っておられます。梶野一人ではとても心もとないので、皆様のお力が必要なので、よろしくお願いします。　採取きのこ　７種　　観察きのこ　２種 　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記　梶野）