藻岩山きのこ観察会のトップ >> 活動報告[C班] >> C班活動報告の記事
C班きのこ定例観察会の活動報告
2024年6月23日(日)C班定例きのこ観察会&ゴミ拾い活動報告
2024.06.23
9時から12時
      白幡山ふれあいの森 定例観察会

今年度2回目のC班定例きのこ観察会は、天気も良く散策日和のスタートとなりました。
C班のLINEグループもできて、「同乗させてください」「同乗させられますよ」等の連絡交換もできるようになりました。
参加者は10名(第1回より少し増えました)。「タモギタケは出ていないかな?」「ボリボリはどうだろう?」「この時期、あまりキノコは期待できないね。」などと話をしながら、まずはルートの確認をしました。本来なら理事長が取ってくれた「車両許可証」を使って車で山に入ろうとしたのですが、奥の方でクマの出没情報があり、時期的にキノコも多く期待できないことから、徒歩で新ルートを散策することにしました。先頭は副班長の市岡くんです。
 散策してすぐに、ウスヒラタケを発見し、前回と同様にニガクリタケも見つけることができました。またアシナガタケの仲間など、単発ではありましたが数種類のキノコを見つけることができました。また、新しくC班に入った坂田さんは、森林についてのプロなので、みなさんからいろいろな質問を受けていました。とても頼もしい方がC班に入ってくれました。
 ベテランの方の体力を考えて50分歩いた後Uターンをして戻ってきました(でも、これは私の余計な心配でした。大御所の張替さんはまだまだ歩けるぞといった感じでした)。
予想通りキノコの数は少なかったのですが、今回の新ルート、コースの横には小川が流れ、程よい湿気もあり笹などに覆われていなく、秋にはとても期待できそうなルートでした。秋になったらもう一度散策してみることにしました。
 「皆さん、お疲れ様でした。」と解散した後、C班のlineに夏目さんから連絡がありました。お墓参りに里塚霊園に行ったところ、なんとたくさんのヒラタケを発見したとのこと!料理をしておいしくいただいたそうです。
 C班の皆様、お疲れ様でした。次回は7月28日です。お待ちしています。
ウスヒラタケ、ニガクリタケ、トキイロヒラタケ(張替さん持参)、アシナガタケの仲間、オチバタケ、ホウライタケの仲間、ヒイロハリタケ、コムラサキモリノカサ、不明種2種
 
さあ!今日はどのルートで攻めようか。

よし!ルートは決まった!出発!

また会いましたね。カワラタケ

う?ん、これはトキイロヒラタケかな。

高島さん、ゴミ、落ちていますか?

みなさん、お疲れ様でした。

里塚霊園のヒラタケ


のトップに戻る