きのこ学習支援の活動報告
10月4日(日)「自然体験クラブCOCOROCO」主催による「秋の自然散策」に中田理事長協力
2009.10.04
秋の気配がどんどん感じられるようになってきた森で、若いお父さん、お母さん、子供達の家族12組と一緒に楽しく過ごしまて来ました。、場所は札幌近郊清田区有明にある札幌ふれあいの森です。
午前は、てる教育事務所の代表の伊藤輝之さんと一緒に木々の実や葉っぱと触れ合い、木登りしたり子供達は夢中で遊びました。
語り笑いながらお昼ご飯を食べた後は、中田理事長が「こころこ」会員の親子と一緒にふれあいの森の山道をゆっくり歩き、きのこを手に採って触れ、また匂いをかんだりと五感をフルに活用して観察し秋の自然を楽しみました。
きのこを発見する度に、このきのこ食べれるの? と聞かれこんな小さな幼児までが毒きのこがある事を知っているのに驚きました。
「これ知っている、ナラタケ!!さっき聞いたよ!」と自信を持って嬉しそうにしている子供達は、今まで気に留めていなかった自然の素晴らしさを経験した事でしょう。
森の中で子供達が無邪気に喜んでいる姿を見て。私中田はお婆ちゃんとしても幸せな一日でした。
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