今年で2年目となる、石狩支庁林務課主催「森林ボランティアと創る石狩の豊かな里山モデル事業」での「里山の整備」に、当会から加藤副理事長、松原事務局長、松田政俊さん、浦口護（堀尾さんの代理）さんが参加しました。
　１０月２８日（水）１０時に、当会を含め「札幌ウッディーズ」「メイプル」「シラカンバ」「北海道森林ボランティア協会」など５団体、２０名が白旗山（土橋山林）に集合。主催者からの挨拶・説明の後、２班に分かれて作業を開始しました。作業内容は、４３年生のカラマツ林（直径３０ｃｍ前後）の間伐で、チェンソーでの伐倒・枝払い・玉切りと９０cmの長さに切った丸太の運搬・集積です。当会のメンバーも各々チェンソーによる伐倒を体験しました。
　間伐の他に、遊歩道整備のために、ササの刈払いを行いました。なお、今年の作業は、１回目が１０月１４日（水）に終わり、３回目が１１月１０日（火）に予定されていましたが、雨のため中止となりました。