北１条西２０丁目の林業協会で１６：００から支笏湖復興森つ゜くり理事の6名で 「秋の森の育ての親同総会」についての打ち合わせをしました。当会から理事長の中田が出席。
　秋の同総会は、９月２３日祝日〜１０月３日迄実施。
　昨年同様に苗木成長調査ときのこ汁をするが今年は「支笏湖復興森づくりのフイールド」で採集したきのこの「きのこ鑑定会」をする事になった。
　支援金を出して下さっているセブン−イレブン記念財団からの要望であり、９月２５日（土）２６日（日）と１０月２日（土）３日（日）の四日間「きのこ鑑定会」実施となる。　９月２６日は当会のイベントであり、１０月３日は白旗山の秋祭りと重なっている事を話しましたが、　一応、きのこ鑑定者はＮＰＯ法人藻岩山きのこ観察会の中田理事長となりました。後は中田が都合悪ければ何方かに依頼するということで会議を終えました。
　中田は、支笏湖復興森づくりのフイールド担当者としての理事であるので、どうしょう？　と思いましたが助け人がおりました。会員の渡部東司さんからの紹介がありまして、渡部さんと同じく旧石狩森林管理局でお仕事をしていた、恵庭に住んでおります鹿野晃さんに御願いできました。この方は菌類において、とても詳しい方です。
　９月の２５日に鹿野さんと一緒に支笏湖の復興森づくりに行き、きのこ鑑定会をしますが、次の日の２６日は当会主催のイベントがありますので鹿野さん一人でしていただくことになりました。大変助かりました。
　当会を創立して以来、当会の事務局員や会員の皆さんに助けていただき色々な行事を無事に成し遂げて参りました。
　日頃支援してくださっている皆さんに心から感謝しておりますことを、あらためてお伝え申しあげます。
　会員の皆さんありがとう！！　　感謝！！　　感謝！！
　中田理事長より。