平日の大雨も予想される今日はやはりお客様の出足低調。それでも民放でキノコ汁を報じたせいか１１時近くにはボツボツ人が集まるようになる。会員が新たに採ってきたサケツバタケなど６種のキノコを加えた２２種の展示にお客さんも興味津々。 心配されたネイチャーゲームのキノコ探しも、理事長のお誘いのおかげでなんとか女性の方々２グループ６名確保。「これヒョッとしてキノコ」と子供のようなワンダーで楽しんでもらえ、しかもスタッフの私たちにとっても予想外のことに松原会員から、タケノコの提供があり皆さん大喜びでした。お昼はお目当てのキノコ汁（今藤の佐藤さん調理）を食べていただき、１００杯分は３０分ほどでなくなりました。午後になって、寒くなると同時に客足もとまり自然観察の応募もなかったので、説明員として来ていただいた協力会員の山形先生には会員研修をしていただき、２時過ぎには早々に終了。
３日間、理事長の願通力が効いて雨も降らず総じて良いイベントだったと思います。参加いただいたスタッフの皆さんごくろうさまでした。協力者：中田理事長、事務局（中川、松原、内川、木村）、山形、伊藤、井村、井尻、長部、和田。キノコ汁：佐藤。（中川記）