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E班きのこ定例観察会の活動報告
7月23日(土)きのこ定例観察会E班活動報告
2016.07.23

好天に恵まれ、道民の森一番川地区でE班きのこ定例観察会を行いました。中田理事長、中川事務局次長も特別参加。タモギタケを探しに、案内所の前の沢を歩き始めると、アラゲコベニチャワンタケ、ザラミノヒトヨタケなど小型のキノコが足元に次々に出現。木村さん、中田理事長の解説にも力が入ります。15分ほどで、昨年大量のタモギタケ発見に大歓声した倒木に到着。残念ながら、半分は流れていて、横や下方に発生している黄色の濃いものを収穫。同じ倒木に、ウラベニガサを見つける。
後半は、昼食のおかず(ヤマベの天麩羅)をゲットするのに、キャンプ場から車で5分下流の一番川でヤマベ釣り。竿等は伊藤、塩飽、荒川、寺町、松原が用意し全員で1時間ほど釣りをして24匹の釣果に大満足。特に、松川ドゥーターは大漁(ウグイが多かったのが少し残念)で、昨年よりかなり腕を上げた。天麩羅は、焼肉棟で伊藤料理人に加え、寺町、木村婦人も揚げてくれました。 午後からは、荒川、松原で五右衛門風呂を体験。8月には皆さんにも体験してもらいます。参加人数15名。同定したきのこ12種類。(記:松原)
出発式


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