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D班きのこ定例観察会の活動報告
2017年8月27日(日) D班定例観察会活動報告
2017.08.27

8月の観察会も先月に続き西岡公園で開催。O班長が事前に採取したウスタケ、オシロイシメジ、キショウゲンジ、クサウラベニタケ、サマツモドキなど数種類をプレ鑑定会してから開始。ミーティング後すぐにKさんのお孫さんの男の子が可愛いヤマイグチ幼菌を見つけ、さい先のいいスタートとなりました。(この後も大人と違い、子供の目線の低さからか沢山のキノコを見つけてくれました。)
歩き始めてすぐにヤワナラタケの群生を見つけてからは、ウスヒラタケやハナイグチ、シロヌメリイグチの食キノコを含めて次から次へと確認され、なかなか予定していた行程が進まない程。タマゴタケを観察し、最後は幼菌から成熟した大型までのテングタケ群生を見て終了。皆で30種を目指した確認数も33種までに上って、満足した観察会となりました。
参加13名 確認数33種。(長部記)。
確認30種類を超えて喜びのポーズ。

本日、早々の発見。


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