札ぽろまるやま自然学校主催のまい年恒例のキノコスペシャル１５：００〜１８：００まで旭山記念公園で実施。今年も藻岩山きのこ観察会理事長の中田さんにお越しいただいて、きのこを探して、きのこ汁をいただきました。挨拶した後は、森へでかけます。カラマツの林の下にはたくさんのキノコ！茶色のかさに白い点々…これはテングダケ。残念、毒キノコでした。場所を変えて、去年ヤマイグチというおいしいキノコが採れた地点へ行ってみると…タマゴダケやポルチーニなどおいしいキノコ発見！中田さんが冷凍しておいてくださったマツノコケイロヌメリガサ・ボリボリ・ラクヨウ・シモフリシメジをお噌汁にしていただきました。みんなで採ってきたきのこを観察しました。さわったり、匂いを嗅いだりしました。当日、みつけたキノコですが、食べられないキノコ（キヌガサトマヤタケ・テングダケ・シロトマヤタケ・コガネテングダケ・サクラタケ・ガンタケ・アキヤマタケ・ニオイコベニタケ・カイガラタケ・アカヤマタケ・ツリガネダケ）、食べられるキノコ（ススケヤマドリタケ・タマゴタケ）でした。（小杉記）