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D班きのこ定例観察会の活動報告
2019年6月23日(日)D班定例観察会活動報告
2019.06.23

前日は雷・豪雨で、観察会当日も朝まで雨模様でしたが、9時以降は曇り空の予報を信じての開催としました。新入会員の若くて元気なNさんを含めて7名が集まりいつものコースをスタート。
すぐに「ヒメキクラゲ」などが見つかり、期待薄だった気持ちが回復。今回は松林にも足を延ばし、「ホウキタケの仲間」「ホソツクシタケ」「アシナガタケ」「ホコリタケ」「ウラベニガサ」「ツチグリ」「コブタケ類」「カンムリタケ」「ツノマタタケ」などを観察。イグチ類やタモギタケは見つかりませんでしたが最後の方では晴れ間が出て暑い程の天気になり、7月観察会の「食」キノコ大収穫を期待して終えました。
同定:12種類 不明:4種類。 参加者7名。(長部記)。
「ヒメキクラゲ」



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