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D班きのこ定例観察会の活動報告
2020年8月23日(日)D班定例観察会活動報告
2020.08.23

朝から陽射しの強い晴天で迎えた桜山観察会。木漏れ日が差す林の中は涼しく快適なのだが、思いの他地面がカサカサで今日は苦戦の予感。なので、いつもの団体歩きを変えて自由散策形式での行動とする。針葉樹帯を攻めるグループと、広葉樹の散策路を歩くグループに分かれての開始。班長のイグチ類は少ないかの勝手な予想に反して次々に現れてくれる色々なイグチと他種のキノコ。なかなか歩みが進みません。針葉樹帯のグループでも大きなアカヤマドリを始め多種なキノコを持ち寄り集合。全員で鑑定会を行う。皆さんの認識キノコも増えて図鑑に頼る種も減ってきた様な・・・。
予想を裏切って多くのキノコを観察出来た日でした。
同定:持ち込みキノコを含め42種。不明種:5種。
参加者:10名。 (長部記)。

シロオニタケ幼菌

タマゴタケモドキ

ウズハツ

ウズハツ裏面

フクロツルタケ

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