6月25日(日)９時〜１２時、きのこ定例観察会＆ゴミ拾い。

　今年の夏は急ぎ足でやってきたようで、夏到来の晴天下できのこ定例観察会を白幡山ふれあいの森で実施しました。

中田班長代行は膝が痛くて思うように歩けず、５月同様に６月も班員と一緒に森林内に入らず、集合場所のハウス周辺をゆっくりと散策し、皆さんの帰りを待ちました。

今月は２班に分かれず、張替さん船頭で７名が川沿いの散策路できのこ観察とゴミ拾いをしました。

木漏れ日のなか獣道のような山道を進むと三か所の倒木にタモギタケが発生して嬉しい！笑顔でゲット！

未だ出始めの幼菌がポチポチとあったとの事です。

最近は毎日のように熊出没の報道がされているが、熊に出会わず、怪我もなく、ゴミ拾いも行なって林内の観察を終えました。

鑑定会では張替さん持参のヒロヒダタケなどの他、アシグロタケ、ウラベニガサなどが鑑定場所に並びましたが、やはりメインはタモギタケで大きい器にてんこ盛りとなり、食べて美味しいきのこなのでみんなで分けました。

中田班長代行が１１種類説明して終了。

参加者：８名。（中田班長代行　記）