家族きのこ観察会の活動報告
※2024年9月22日(日)イベント家族きのこ観察会&第3班としてD班とE班が合同によるきのこ定例観察会活動報告
2024.09.30
肌寒くなったこの日、集合した第3班(D班5名&E班4名)のうち、6名が藻岩山登山道方向、環境保安林区域に分け入り、きのこ探索を開始しました。残念ながら一般の参加者はおりません。
あまり期待できそうもない状況でしたが、「あると信じて探せば、きのこは必ず見つかる」との信念で枯葉の下、倒木の陰など周囲を見回しながら進むと、例年のいつものところにヌメリスギタケモドキ、カバノアナタケがありました。落葉の下、枯葉のスキマ、朽ちた倒木等から出ている小さなきのこを見つける人もいて種類は結構多く集まりました。
探索中に「ふしぎ池」なるものも発見して、短い時間でしたが気持ちよいきのこ探しでした。名前不詳なるものも含め、ほかにホコリタケ、タモギタケ、カバイロトマヤタケ、ヤマイグチ(残骸)などがありました。(記録 D班菊地輝純)
第3班は活動している写真が一枚もなくて残念!!
皆で写真撮影しましょうね!!
藻岩山きのこ観察会のトップに戻る